佳奈華のきままでぶらり

ワタシ主人公の赴くまま日記

忙しいという人について考えてみる

忙しいアピールする人がどういう心理か考えてみた。

忙しい自分をわかってほしい。

そういう自分を認めてもらいたい。

そもそも忙しい自分が好き。こんなとこだろうか。

近くにもいる。アピールする人。

 

別に悪いわけじゃないけど、私も余裕ない日があり、受け止めに疲れることがある。

そういう人は自分をわかってほしい一心だからか、周りを気遣う余裕なんてない。

そうだね、そうだね、と聞いてあげることが満足みたいなんだけど、聞いた後ちょっと疲れる。

そういう人から距離を置くこともある。

 

アピールして、わかってほしいくらいまで、どうして頑張っちゃうんだろう・・・

ま、私もやり過ぎて疲れることがあるからわからなくもないけど、休めるときには冷静に自分を見つめて、

全てにおいて、何のためにしてるのか、自分の身体は大丈夫かなど、ケアしないと、やっぱり自分がおかしくなっちゃう。

そうできる人ばかりじゃないことはわかってる。

でも、自分本位で他人のケアを求めて生きてると限界があると思う。

 

批判じゃなくて、自分自身いっぱいいっぱいでするその活動に、誰が喜びを感じるのだろう…。

自分自身さえも喜びを感じれてないのに。

先に、見つめなおして、思いやるところがあるのではないだろうか…と聞いてて思ってしまう。

もちろん、そういうことは言わないけど。

アピールしてくる人はアドバイスなんて聞きたいと思ってないから。

 

話を聞いて、身体を思いやる言葉しかかけれない。もちろんそれでいいと思うし、それ以上も必要ないのだと思う。

こんな気持ちの私に、誰も何も言わなくなるかもしれない。

それくらい受け止める余裕と愛を持ちたいと思う。