インターネットクリーニング事件の結果
ネットでクリーニングに出した大事なワンピースが傷ついて返ってきた事件。
クリーニング会社とやりとりを2ヶ月半、やっと結果が見えてきた。
これも、私からいい加減、決着をつけたいと連絡した挙句。
こっちから連絡しないと連絡もなく、詫びるのは建前ばかり。
途中、担当者まで変わって、その傷は私が個人使用によるもので保証できません、だとか責任転嫁までされ、頭にも来つつも、
それを抑えて、法に基づくいてやりとりを淡々と続けてきた。つもり。
ようやく、弁償ということになった。
その賠償額が、6000円。
高いとみるか、安いとみるか。
ワンピースは33000円だったらしい。むこうで調べたそう。
事前に質問されたけど、自己申告では2万円くらいだったと回答してたけど、そんなもんイチイチ覚えてない。
それに、クリーニング会社が調べるんだったら、聞かなくてもいいだろうに。
それはさておき、この賠償額、クリーニングなんとか法というものに、基づいて計算すると、6000円になるそうで、それで了承してほしいと。
それが受け入れられなければ、9000円のクリーニングのクーポンでも対応するという。
別にどっちでもいいけど、もうすべて終わらせたいので、賠償の6000円を選んだ。
やっと終わり~ 振り込んどいて~ で、もう終わる話なのに、示談書を書いてほしいと。
はよ送ってこい!って思うんだけど、案の定、それから既に1週間。
また?こっちから連絡せなあかんの?
たかが6000円のために。この手間なに??
感情出してもしゃーないとは思いつつも、ほんま頭くる。
もっと会社にダメージ与える方法ないんだろうかとさえ思ってくる。
こんな対応じゃあかんでしょ?
33000円のワンピースなんて最初からどーでもいい。
こういう会社をのさばらせてはいけない。次の人のためにも、ここできっちりしなければ。
今回のケースは単なる事故だったと思ってきたけど、腹の虫がおさまらん。なんとかしなければ。
じっくり考えよう。そんな暇じゃないけど、仕方ない。これじゃダメ過ぎる。ふざけてるでしょ。
あ~来年まで持ち越し案件。事故に会ってしまったものは仕方がない。
しかも傷ついたワンピース返して…詳細に写真撮ったら済むでしょうに… いけてない会社はどこまでもダメだ。そんなもんだろう。
しつこく連絡するか。
泣きねいったら、負けである。向こうは痛くもかゆくもないでしょうよ。